デビューアルバム『馬鹿と煙』から約2年、都内インストシーンで着実に存在感を増すブラスインスト“極楽ジャズ”バンド、videobrotherのセカンド・フル・アルバムが完成!
パワフルなブラスサウンド、叙情的なメロディーはそのままに疾走感を増したキャッチーな楽曲揃い!
百喜夜好
2018.6.6発売
¥2,200+税
CDSOL-1810 (ウルトラ・ヴァイヴ)
1. 貘の夢
2. ずっとかけてく
3. ハローワーク
4. 大ダルマ返し
5. 来来来
6. ろうそく
7. 三枚のお札
8. ヤミヤミ
9. GOKURAKU POLICE
10. 極楽大合戦
11. てんとてとてん
<作曲>
M1,2,5,7,9,11 山田宣人
M3 コウノハイジ
M4 Ruppa
M6 田嶋友輔
M8 山中ヒデ之
M10 Ruppa/山田宣人
<ゲスト>
M3:山口ゆきのり(Hammond B-3 Organ from Tiny Step)
M8,11:エリヲ(Percussion from Senkawos)
2018.6.24(日)
@下北沢VBASEMENT BAR
【OPEN / START】18:00 / 18:30
【ADV/DOOR】 2,500円 / 3,000円 共に+1D
【LIVE】videobrother
【DJ】shima(Alegre)
videobrotherの曲達には"人間くささ"がある。「今日も暑いね〜」なんて挨拶たり、些細なことでケンカしたり、仲直りしたり、酒飲んでくだ巻いたり、そんな決してカッコいい訳ではないが、無くてはならない、人と人との日常のつながりの風景。
そんな部分を音にするとビデオブラザーになるんじゃないかなー。
GENTLE FOREST JAZZ BAND/在日ファンク
ジェントル久保田
『ハローワーク』のような曲を3曲目に持ってくるあたり、好きです。
聴けば聴くほど、videobrotherに興味が出てくるアルバム。
どんな人たちが鳴らす音楽なのか、今度会いに行きます。
Keishi Tanaka
videobrotherの「百喜夜好」、自分も編成が遠くないホーンのインストバンドをやってますが「悔しい」と思うカッコよさ!
硬派で、男臭いのにメロディがとても「和」を大事にしてるので、日本人の耳には優しく入ってくるという不思議なバンド。ウチも負けないように頑張ります!!
僕のオススメは6曲目の「ろうそく」です。優しいメロディを聴いてると田舎に帰ってお婆ちゃんに会いたくなる。素敵な作品です!!リリースおめでとうございます!
西崎ゴウシ伝説 (Calmera/カルメラ)
videobrother、元気いいバンドじゃないか〜!
トモスケとは「暮らしのガス抜き隊」(クラガス )でも一緒なんだが、このアルバムに収録されている「ろうそく」はトモスケと二人ライブの時にやりました。いいメロディだな。
湯川トーベン
おそらく最近は観れていないが、このアルバムを聴いた時、前に観た狂気を内に秘めての祝祭を感じた。攻撃的なブラスロックにプラスされたお祭り感、多幸感とはまたちょっと違う、おしんこみたいな幸せと、後半に進むにつれて、山椒がピリリと効いてくる攻めが癖になるのも魅力。いつか2マンで演りたいバンドのひとつです。
CrossYou(RIDDIMATES)
「videobrotherのギタリストは日本のザックワイルドだ」と俺は前から勝手に思ってる。
kim(UHNELLYS)
東京中のライブハウスやクラブを晴れやかに踊らせる、花丸急上昇中のvideobrother。2ndフルアルバム遂に発売、待ってましたヨ!幸せとユーモアの溢れるライブの時間がそのままパッケージされたような11曲。
目を閉じれば福大黒様のようなリーダー山田氏の顔と、ちょっと癖のある七福神の如きメンバーの姿が浮かび上がり、心踊ります。
明けの方からvideobrotherが舞い込んだ!
さあ皆さん、彼らの躍動、刮目せよ!
アラゲホンジ 齋藤真文
恵比寿Baticaの朝方、酒片手にヘロヘロになりながらもみんなで騒いだ、最高なVideoの演奏やパフォーマンスが蘇ってくる。そのまんま100% LIVEをパッケージにしたような、みんなをワクワクさせてくれる盤。 ハッピーになりたい人は必聴!!
Keity (LUCKY TAPES)
西川貴教の音楽番組のゲスト探してジョージでナンパした極楽ジャズ楽団。
見た目はオトナだけど、中身はクソガキ!
悔しかったら聴いてみな!
フジテレビ音組 きくちP